受信日記

ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・NHKウォッチャー。気づいたら社会派です。鉄道も好きです。

2018年初読書

今年もいきなりNHK⁉️

朝食はおせち。日本酒を飲んでへろへろになりながら半日を過ごしました。
朝からお酒を飲むのは、1年で元日だけ。贅沢な時間を過ごすとともに、時間を持て余しているわけでもあります。
正月休みは、非常に暇です。

NHKウォッチャーとしては、このようなときもNHKを視聴したいところですが、新春特番をじっくり見ることはできません(興味を持てません)。平日のルーティンで作成している番組のおもしろさは、やはり特番だと出てこないのです。

2017年は政治スキャンダルの年でした

そこで、昨年テレビを賑わせた、「森友・加計問題」について振り返ろうと思い、午後中で読むことにしました。
読んだ本は、『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』です。朝日新聞が訴えるほどの内容ということでずっと気になっていました。ファクトの積み重ねをして報道しているはずの新聞社が、訴訟をする。それ自体、朝日新聞の報道にクオリティはなくなっていきているということでしょう。しかも、相手はジャーナリストです。

森友問題は、籠池氏の問題のようです

本書を読んだ感覚では、安倍首相は関係ないところで起きていたことを、偶然?奥さんが名誉校長になっていたために疑われたということでしょう。(偶然だったかどうかが若干気にはなりますが)
森友学園が猪突猛進していたことや、近畿財務局・大阪府の手続きに不透明な点があったことが問題なわけで、安倍政権が何かをしていたという証拠はないようです。強引に安倍首相ー籠池氏ラインに結びつけようとすることは、おかしいようですね。

本書の主張を見ると、森友問題で朝日新聞は、安倍政権へのレッテル貼を頑張ったということになるでしょうか。


加計問題は、獣医学部新設をめぐる、推進派と反対派の戦いのようです

加計問題の方が、政権には大きな打撃を与えました。安倍首相と加計学園理事長は、友人ということで便宜を図ったと想像しやすいためです。しかも、信ぴょう性を与える官僚の資料提供者が、前川喜平前文部科学事務次官ということで、テレビ受けは抜群です。本書を読むと裏の事情がありそうで、加計問題は、いろんな人の思惑も絡んでいるようだということがわかりました。

加計問題の中で、NHKウォッチャー的に見逃せない部分がありました。
NHK社会部と左派が結びついているという記述があるのです。NHKは、安倍首相と近い政治部記者がいるように、右左関係なく取材をしているのではないかと思っていたため、非常に残念でした。ただし、この部分については、あくまでも著者の推測のようです。

日本の自称リベラル(左翼)は自殺行為をしているとしか思えない

本書を読むと、朝日新聞はあまりにも偏っていることは間違いなさそうです。イデオロギーを全開にしており、イデオロギーのためなら、多少の事実は目を瞑り、自分の考えている社会正義を貫くということでしょうか。

理想と現実のギャップがあまりにも大きすぎる。彼らの大嫌いな保守派・右翼よりも柔軟性がないというか、現実を受け入れる能力に欠けているように感じます。しかも、あまりにも個人的(朝日新聞的)な感情が入りすぎていると感じます。公平中立とまでは言わなくても、事実に基づく行動が必要です。

ポジショントークをするのであれば、第4の権力であるメディアとはいえず、どこか特定団体の機関紙(プラウダ?笑)のような記事を書けば良い。第二次世界大戦時の反省を活かせていない証左でしょう。

NHKウォッチャーの小市民としては、偏りなくスクープをあげてほしいと応援しています。