TRIP BY TRAIN

ソフト鉄(乗る方)が書く社会派ブログです 。 時間を楽しむことが好きです。

27時間テレビを見て

やっぱり「ビートたけし」はすごい

現代史コーナーで、池上さんに対して、「才能がなくなったことに気付かずにテレビに出続けることが怖い」と言っていたことがとても印象的でした。

 

大勢の人に価値を提供できる人にとって、その見極めは非常に難しいのかもしれません。しかも、ビッグネームになれば「忖度」をされて続けることになるかもしれないし、実はとても難しいのかもしれません。

 

テレビ時代のビッグは、世間との距離をうまくとっているなと感じる話でした。

ただ、私は、テレビに出ているだけで楽しいと感じるたけしファンなので、才能がなくても見ますが笑

 

ビートたけし池上彰

共にテレビで生きてきた二人。ただ、歩んできた道は水と油。テレビの前で話す話し方も全然違います。

テレビを仕事の舞台にした二人でも、全然違う雰囲気を持っています。それぞれにテレビの力を知っている二人の、テレビ論を聞いてみたいとも思います。

 

また、NetflixのCMで、さんまさんが「ある意味テレビの敵のCMをやっている」趣旨の発言をしていました。まさにその通りで、テレビはコンテンツの勝負で非常に難しい立ち位置に立たされつつあります。

 

娯楽にしろニュースにしろ、時代を切り取ることのできるコンテンツが提供できないと生き残りは難しいのかもしれません。

 

テレビでの役割を終えている⁉︎

テレビの今後を考える上で、ジャーナリストの田原総一朗氏のことを忘れてはなりません。数々の政治討論番組を作ってきたジャーナリストの巨人です。

 

この人は、新聞・テレビという一方通行の時代に、その能力を発揮していました。

しかし、近年は誰もが意見を言いやすくなった時代です。しかも、言いたいことを言いやすくなった時代です。もしかすると、第一線での活躍はもう期待できないのかもしれません。

 

27時間テレビはおもしろかった

たけしさん、田原さんを上げてみると、テレビでタブーをできる人には魅力やパワーを感じます。(池上さんもタブーに切り込む番組を作ります)

 

ということは、公共の電波でどこまで自由なことができるか、それをやり続けられるような人が出ないとテレビは見られないのではないかと思います。

 

テレビは規制に負けない自由さを必要としているのかもしれません。

 

そして、今年の27時間テレビは、テレビのおもしろさを伝えてくれたと思います。それぞれの立場の人がおもしろおかしく歴史を伝えました。

ワンテーマで27時間やってくれる。みる方も楽です。しかも27時間のエネルギーは強い。そんな魅力を感じました。

 

それではまた来年!by火薬田ドン

 

※敬称略